『鮎の稚魚から見る、自分たちの世界観』byN

多言語

『Guten morgen‼️
山奥からNです!

突然ですが!
Nの山びこ っていうグループLINE作りました⛰️✨

山暮らしで、感じること考えること、
人間って何やろ、生きるって、
人間として生きるって…
ブツブツ考えること多いんやけど、

電波がいいところにおって、
かつ皆んなと繋がれる時間帯って限られとる中で、
自分の中に溜め込んでしまう傾向が強いので、
アウトプットの場として開かせてもらいます🙏✨

興味あるで!という方おられましたら、連絡ください⛰️✨
もうなんか…これ読んでくれた時点でありがと😭🙏』

ってLINEが入って、

朝から超面白い話を聞かせてもらったので、

その話シェアします。

*****

Nに関しては、こちらの記事に詳細あります。

↓読んでね!

「自分ごとにする」ことの大切さ
物事は、自分ごとにしないと何も進まないっていう当たり前に改めて気づかせてもらいました。
「自分ごとにする」ことの大切さ のつづき!
初メンバーがフェロウになりました!こんな田舎で多言語の環境をつくっていこう!っていう仲間が増えることの嬉しさ。失敗ってものは存在しない!すべてはできていく過程の一部なんだなって思います。
一緒に交流に行きたい!by N
メンバーのRと交流にいきたいって!!!
山奥のフェロウN、ついにことばにする!
山奥のフェロウN,手記を出しました!ついに、ついに、ことばにできたらしい!

↑この中に、Nのここまでの流れがほとんど入ってるかもです。

*****

で、話はもどりますが

今朝 突然始まった話。

タイトルは

『鮎の稚魚から見る、自分たちの世界観』

わくわくしかない…😍

*****

今月、鮎つかみのプログラムをしに

村内の保育所をまわっているそうです。

そこで感じたことを話してくれました。

*****

⭐鮎はどこで生まれたかによって、感じる世界が違っているようだ
↑Nのことばです。

鮎つかみのプログラムをしていて

鮎を見ていたら、

臨時のプールの中から

飛び出まくる鮎

気にせず周回して泳いでる鮎

二種類いるそうです。

「どう違うと思う?」

って聞かれました。

思わず両方とも養殖かどうか聞きました。

何となくピンときたものがあったから。。。

そしたら、

案の定でした。

生まれが違う。

鮎って1年かしか生きられない、

海で生まれて川を上ってくる、

鮭と同じ遡上する魚です。

最近はダムができて

その自然の姿が失われていってますが

それでも、

養殖の鮎を川に放流することで昔の姿を残しています。

その養殖の鮎の生まれが違うということなんです。

***

海で生まれ遡上している稚魚たちを養殖した鮎

卵の時からプールの中で養殖されてた鮎

前者?鮎が、

臨時プールから飛び出してしまうそうです。

それも、

何度も何度も。。。

プールに戻しては

また飛び出していく鮎たち。

彼らは、

「世界がここだけじゃないことを知っているかのよう。」

Nはそう言ってました。

ものすごく分かるなぁと思います。

生まれた直後

少しでも過酷な自然の中で生きてきた鮎たちは

それを知ってるんだろうと思いました。

***

そして、

知ってるか知らないかで動きが変わる。。。

同じだなと思いました。

出会った人によって世界が広がる。。。

本当にそうなんです。

もう随分前ですが、

私がヒッポに出会った頃14年ほど前ですが、

ヒッポのwsか何かで出会った

小学生の低学年くらいの女の子が言ったんです。

「私、髪の毛触るの好きやから、美容師になりたいねん!」

その後が衝撃!

「そして、世界まわるクルーズ船にのって、
お客さんの髪の毛とかアップしてあげるねん!」

考えてるスケールが違った。。。

頭の中にある住んでる世界が違う!

そう思いました。

こんな子が育つんだ!ってワクワクしたのを覚えています。

*****

⭐️自分の手でとった獲物の頭は、人間にとって特別なもののようだ
↑Nのことばです。

その鮎たちを

プールの中で追いかけて、

何とか手でつかみで

櫛をさして

塩つけて焼いて食べる!

それをできた ちびっ子たち。

なんと、

2才児とか

小さい子ほど、

頭からかぶりつくそうです。

うちの子もそうしてるのを見たことがあるので

分かります。

鮎は全部食べれるから

全然それでいいんだけど、

頭はやっぱりちょっとおいしくないので

ついつい腹から食べてしまいますが。。。

ちびっ子たちは、

「捕ったど~!!」って感じなのかな?

自分が捕まえた鮎たちを

頭からがぶ

そして、もぐもぐするそうです。

結局、噛み疲れておいしいお腹までいきつくまでに

力尽きるそうですが(/ω\)

でも、その姿は

「命!頂いてます!」とか

「生かせていただきます!」とか

そんな 感じではないように思うって言ってました。

生きる姿そのモノって感じに見えたのかなと。

*****

他にも面白い話があって、

育った場所で色が変わってくるそうです。

でも、

何度も場所を変えられる鮎は

その身体の色の変化が鈍くなるそうで、

「俺には俺の色があるって思ってる気がする」

そうNが言ってました。

そのことばをうけて 聞いてた人が

「自分の生きやすさ(姿)みたいなものがわかってくるんか」

って言ってました。

まるで人間と同じやん!

自分ができてくる。

そういえば、

育った場所(川)で

味も変わると聞きます。

Nが「食べてる苔が違うんだろう」と言ってました。

*****

何というか、

今まで「鮎」って

鮎ひとくくりとして見てたけど

なんか「個」があるのに気づかされました。

なんなら、

いくらでも想像できたことなんですが、

問われるまで気づかず!

臨時のプールとかから

飛び出していく鮎がいるのも

今まで何度も見てきてるし

知ってる。

でもそうじゃない鮎がいるのも知ってた。

「なんで?」って思わないと

何も気づけない。

そんな世の中に住んでるんだなって改めて思いました。

あ~人間と同じだ。

自然と同じ。

当たり前すぎて気づけない。

そこに「なんで?」って思うのが、

自然科学。

まさに、そう思いながら生きることで

見える世界も随分変わるし

生き方そのものが変わっていくなと思いました。

*****
*****

日本に生まれたら

日本語が話せるようになる

当たり前。

そこに不思議を感じ、

すごい!って思って、

じゃぁ環境にいろんなことばを置いてみたらどうなる?

そんな人たちの中で生きたらどうなる?

そんな大実験

ヒッポファミリークラブでは

約半世紀前からやってます。

一緒にやってみたい方は、

是非お近くのHippo覗いてみてね!

*****

どんなふうに育つか、

どんな生活送ってるか、

気になる方は

インスタでも見られます!

↑見てね!

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