春はHippo Family Clubのオープントラカレの時期です。
物理学からアートまで、幅広い分野で活躍されているヒッポファミリークラブの研究協力者による「オープントラカレ講座」を開催していて
社会言語学、脳科学、生物学、物理学、情報学、音楽など、分野を超えて「ことばと人間」についてみんなで一緒に考えています。
今まさにその準備会や輪読(本をみんなで交代で音読)が毎日のようにあって、
とっても楽しいです。
どの準備会や輪読に参加しても、何かしらそれぞれが繋がっていて、
Hippoって本当に生きていること全てに繋がるなぁと再確認の日々です。
その講座の一つに
東京女子医科大学名誉教授の岩田先生との講座があります。
その準備会で色々赤ちゃんネタが話題に上がっています。
・うがいができるのはいつ頃か
・鼻をかめるのはいつ頃か
・ふ~って息を吹きかけられる(蝋燭の火を消すorシャボン玉をつくる)のはいつ頃か
等々。。。
色々な話の中に、
手の親指の話が出ました。
親指のおかげで「つまむ」ことができる。
確かに!
他の指とは全く違う動きです。
いつ頃から小さいものをつまめるようになるのかなぁ。。。
という話題がちょうど出た
まさに今日!
我が家の長女が最近大分器用になってきたなぁと思っていたところで
且つ
たまたまボーロが家にあったので、
試してみました!
生後8ヵ月後半の長女、
ボーロをつまめました。
ただし、よく見るとわかりますが、
100%の確率でちゃんとつまめるわけじゃない!
つまんだ後につまみ直したり、
一個持ってるのにもう一個つまもうとして、とんでっちゃったり。。。
でも、既に結構上手につまめていることが発覚。
ちょっと前まで、まだ手全体で食べてたんだけど。。。
と思いました。(その話は後日)
で、もちろんつまめたら
食べます。
でも、やっぱりまだ大分難しそう。
一見ボール遊びのようにボーロがあちこちとんでいってしまいます。
でも、つまめてる時があるし、食べれるようになってきた。
今まさに過渡期のようです。
片方の指ともう片方の指で落としそうで落とさないっていうシーンはある意味すごく器用だなと思ったり。。。
つまむのにプロセスがあるように、
口に入れるのにもプロセスがあるなと思った次第です。
続きます!