日々色々思い付きでZoomファミリーを展開してくれる二男。
クリスマスに、工作キットをGet。
ダンボールで組み立てるガチャポンのようなもので
意外と難しく、じぃじに一緒につくってもらっていました。
20枚のカードが一枚ずつ出てくる仕組みになっています。
それを製作した日に、早速それを使ってファミリーをし始めました。
目をキラキラさせながら
「これ使えるやん!」
と感激していました。
で、
何に使うのか。。。
ワクワク ドキドキ
ふと見ると
カードは対戦できるようにHPとかマッチ棒のキャラクター?などの絵がかかれていました。
バトルするとか言われたら。。。どうしよう。。。
そんな心配をよそに
カードを並べる次男。
HPとかをかいていた裏にちゃっかり数字を書いていました!
お~!これで多言語の数字いうのに使うのかな?
と思ったら、
音源が何語のどのシーンかを当てるイントロ・ポンのゲームで正解した人に
「Which number did(時々do:何故か只今基本過去形で会話しています)you like?」
「何番がいいですか?」
と聞いていました。
そして、言われた番号の数ぶんを
並べたカードを右からカウントし
そのカードが当たりかはずれかという
Zoomからは全く見えない
くじ引きのようなものに発展(/・ω・)/
当たり はずれ の他に
大当たり や 大外れ まであって、
地味に大盛り上がりとなりました。
本当に何が起こるか分からないんだけれど、
二男のパフォーマンスの一つ一つにのけぞって笑ってくれる
画面上の優しい仲間たちに
私は感謝しかありませんでした。
夕方の忙しい時間に、付き合ってくれている。。。
私一人で相手をしていたら
間違いなく
「で?何?これ」
とか、冷たく聞いて折角のユーモアをつぶしていたかもしれません。
予想の斜め上を行かれ過ぎて「へ?」ってなってばかり。
我が子でなければ、
大概のことに「わ~!すごい!」と余裕の心で対応できるのに,,,
どうして我が子にはそんな些細なことがこんなにも難しいのかといつも思います。
後で、いつも思います。(;^ω^)
因みに、
この好きな数字を言ってもらってカウントする部分、
徐々に多言語になりました。
私もそうなるように
二男の横で彼がカウントするときに
ウノ、ドス、トレス、、、
とか囁いていたんですが、
そこはやはり日常を多言語に生きている人たちの集まり!
頼まなくても勝手に色々な言語で数字を言ってくれていました。
最初は「?」という顔をしたときもあった二男ですが
すぐに慣れていきました。
なぜなら
みんなが一緒に言われた言語の数字までその言語でカウントしてくれたからです。
( Quatre と言われれば 、Un · Deux · Trois · Quatre と一緒にカウントしていたので、
仮に Quatre が分からなくても、自然と数が分かるように場が変化していったのです。)
勿論、
最初に二男が
数字はカードの枚数分までで答えてくださいと
ちゃっかり伝えていたので、
20程までのカウントで済んでいました。
ある意味丁度いいゲームへと発展していたわけです!
続きます!