目の情報を抑えて、身体の情報をしっかりと使えるようになろう(発達凸凹:KLASK)

その他
LEGOと真っ白な紙にかくことは全然次元の違う話だった!(発達凸凹)
今日は衝撃の事実がありました!詳細は伏せますが、漢字の宿題が全然進んでなかったことが発覚🤣確かにいつもものすごく時間がかかってるんです。その姿は見ていました。でも、漢字ができないわけでもなく。。。つまり、そんな酷い点なわけでもなく・・・ただ…

↑続きです。

Campの話の間に先日の続きの話はさみます!

*****

上の記事の中でかかせていただきました、

知り合いの専門の先生に

集中して「書く」作業をこなすという行為に関して

何か手立てのようなものはあるか聞きました。

そこで紹介された「ゲーム」が届いたので、

紹介したいと思います。

*****

それは、『KLASK』というボードゲーム。

ボードの下からマグネットがついた棒を操作して
ボールをゴールの穴に入れるゲームです。
ただし、
その棒が、ゴールの穴に落ちたら相手の点になります。
また、
そのボードの上に3つのマグネットボールがあるので、
それが動かしている棒に2つ付いたときも、相手の点になります。

詳細は動画をみてください。
まだ、始めたばかりの時の動画なので
分かりにくいかもですが・・・

↑かなり熱中して楽しそうにやっていますが、

すぐに兄弟げんかに発展するので

先にルールを決めました。

・ルール内でする
・ボードを触らずに(斜めにしたり)しない
・点を取られても怒らない

などです。

直接ゴールをねらうよりも

エアホッケーみたいに横の枠の跳ね返りを利用してゴールする方が

効果的のようです。

実際、兄弟でしてるのを見ていて

そのバウンドを先にし始めたのは二男でした。

三男も時々偶然そういうことになってもいましたが

自発的に積極的にバウンドを利用してる感じはしませんでした。

それをし始めてくれるようなことばがけをしていきたいと思います。

*****

ところで、

何となく この見えない感じがいいのは分かりますが、

これが「書く」にどうつながるか。。。

どんな脳の使い方につながっているのか、

先生に聞いてみました。

そしたら、丁寧に教えてくださったので

シェアします。

***

『まず手元が見えないという事で目からの情報を使うのではなく、
肩肘手首の関節、つまりは、体の情報を使って操作をすることにポイントがあります。

特に私たちは目と体の情報を統合して使っているのですが、
その統合力が弱い場合に目の情報が少なくなると極端に使うのが下手になります。

このゲームは、
その目の情報を抑えることにより、体の情報をしっかりと使えるようになるのが狙いになります。

加えて斜めに打つという事は、斜めをイメージすることがポイントになります。
(枠:バウンドを利用するということ)

文字を書くのもそうですけども、
白紙の上に線を引いていくわけですから、
そこには線という目からの情報が、始めはありません。

ボールを斜めに打つのも、
いわば目の前には斜めの線はなく、
自分で打ったボールがその軌跡を作っていくので、
斜めをイメージすることになります。』

*****

だそうです。

目と身体の情報を統合!

すごく納得です。

子育てをし始めたころに

一番衝撃だったのは

息子にジャングルジムの登り方を教えなければならなかったことです。

私は、自然と登れたタイプだったので、

どこに足を置いて、手を置いて。。。

みたいなことを言わなければならなかったことが衝撃でした。

それも、

目で見たことと

体の動かし方が

つながってないから

できないということなんだなと。。。

私は、こんな訓練みたいにジャングルジムを登ったことがなかったので

あの時は衝撃でしたが

今ならすごく納得で、

当時自分がやってきたことも

あながち間違ってなかったんだなと思いました。

***

見えないようにということはしてなかったように思いますが、

マルチアテンション マルチタスクが苦手だと思ったので、

そこをゲームに組み入れてました。

例えば、

ラップの芯とかを

同時に沢山転がして

跳び超えて走るみたいなことです。

ジャンプもしなきゃだし

前にも進まなきゃ出し、

芯を踏んだり当たったらだめだし。。。

このボードゲームも、

視覚情報を抑えてはいるモノの、

常に、沢山のことを気にしながらやっています。

例えば、

・棒を穴に落とさない。
・ボールをきつくとばさない。
・加減して動かさないと、マグネットが外れる。
・マグネットボールに近づくと棒にくっついてしまう。

などです。

まさにマルチアテンションの中で

マルチタスクしてる感じ。

考えてみれば、

自転車や縄跳びもまさに同じことだなとは思います。

そこにいくまでのところを

このゲームで鍛えられたらと思います。

苦手なところを苦手のまま放置もつらいので、

少しでも生きやすくなればいいなぁと思います。

*****

今後、

このゲームを通して

子どもたちがどう変化していくかを追って

ここに記録していきたいと思います。

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