
↑続きです。
前回、英語の論理表現の授業で話す内容を考えるために
2回Zoomで話を引き出す会をして、
少し寝かしてましたが、
この一週間もいろいろな人の講演を聞き
彼自身にもすごくプラスになって日々だったと思います。
そして、
久々に私とガチでこの環境で育ったことで見えてきたものについて
二人でイメージマップみたいなものを書きながら話してみました。
こういう時間が持てたのも
とても嬉しいし、ありがたかったです。
***
話しながら見えてきたものは
この環境で
・育ったもの(力)
・Keepできたもの(赤ちゃんの時からの力)
の2種類があるなという事。
これ、常々感じていましたが、
私の中でまだしっかり組み立てられてなかったので、
私自身とても楽しい時間となりました。
***
⭐ここで育った力は
色々あります。
コミュニケーションの力とか
決断力とか日々の成長で見られるものかなと思います。
書き出したらキリがない。
***
一方、
⭐ここでKeepできた力!
これは、意外と気付きにくいんじゃないかなと思います。
でも、私の中では、はっきりしています。
今のところ見つけている分ですが。。。
***
★一つは「音」自体です。
赤ちゃんの時は、
どんなことばでも聞こえるし話せる状態で生まれてきます。
そうでないとおかしい。
***
たくさんのことばの音が聞こえる中で育つことで、
且つ、発した音を全て受け止めてくれる場の中で育つことで、
赤ちゃんの時に持っていたその力をKeepできます。
大人になるにつれ
人間、省エネで聞こえなくなるし、
発音できなくなる音を
全部捨てずに済むというか、
普段使いのところにおいておける状態で育つというか。。。。
逆に、
この環境でなければ全て無くすのかと問われれば
失くしたように見えるだけで
その力は消えるわけではないのですが、
でも、復活?使えるようになるまでに膨大な時間がかかります。
少なくとも、私はかかってます。
でも、聞こえるようになってるし、
発せられるようになってます。
人間なら誰でも そうなれる。
それは間違いない。
***
★もう一つは、「全体から把握する力」
一見ここで育った力のように見えますが、
やっぱり思うのが
赤ちゃんは、やってるってこと。
たとえば、
こっちを凝視して。。。観察して。。。
今何が起こって、どんな状況なのかってのを
把握しようとしてるし、
それを伝えようとしています。
そのざっくり全体を把握する能力は
やはり、
赤ちゃんの時に持ってたよねって思います。
*****
*****
この後、別日にまた会を企画しました。
今度は、同じ世代との会。
長男にとって年下の中学生と年上の大学生とのコラボ。
これが又 最高に面白かったです。
***
年下の中学生のお母さんからもらったメッセージがこちら
↓↓↓
『いつもご縁をありがとうございます。
中学生になり英語の授業が始まり、
ヒッポ9年生の息子。
Hippoに参加するようになって丸一年がたったころ
約3週間アメリカのお兄さんを受け入れました。
身振り手振りと単語レベルからスタート。
コロナが終息し小学5年生夏にアメリカに帰国したお兄さん。
定期的に交流していたことから今でもLINEでやり取りをしています。
先日、写真が届きました。
それに対して返事したいと初めて言い、
自分の力で返事を送っていました。
最初の一文は、
Do you remember me?
可愛い🩷
文章も考えて送っていました。
この会では最近息子が感じていたことを
2人の言葉を聞いて共感していました。
終わった後も、
あの大学生は何歳?どこに居るの?イヤロン(高校留学)の行先はどこ?の質問。~略~』
↑この様子から
我が家の長男のスピーチの為に集まってもらったんだけど、
彼には このこと自体が
とてもいい影響だったようです。
特に、イヤロンを控えた身で
イヤロン経験者の大学生と同じ時間を共有できたのは大きかったようです。
*****
この大学生のお母さんからもメッセージが届きました。
↓↓↓
『~略~
種まきのようでいて収穫のような場面もありw
壮大な多言語環境人体実験…
学校で時間を共にしてきたまわりとの違いをことばにし始めた多言語育ち
本人たちのことばによって紡がれるまったりした語らいの時間…
その記録はヒッポのあちこちで残されており、この日も国宝級でした😍
ファミリーやそれぞれの環境下で身につけてきた力
(みんなが自分にそうしてくれたふるまい)
話し手聞き手の姿勢、
ウソでない体験、
引き出し合うことばからの共鳴共感する3人、
引き続き私たちに自然のふるまいを見せて話し続けてね。
場を作って一緒に聞いて考える環境は我々にできることかな。
Be natural!自然にね🌱
いいものは、時間がかかるのよ〜
私のことばもたくさんの人たちからのことばだらけだw』
そうなんです。
本当に、今まさに、
一般的な育ちではない
多言語環境が当たり前で
大量の人の中で育った子たちが
その生き方、自分自身を
自分のことばであらわせる世代になってきました。
これがまた最高に面白いんです。
彼らにとったら当たり前だから!
だから、
その当たり前に気づきながら
それを更にことばにしていく過程。
これってなかなか難しいんですが、
そこに向き合ってる子達がかっこよかったです!
*****
*****
そして、
やっぱり思うのが、
人間は
周りから かけられたことばでもって形成されているなと。
そのことばで形作られて行くんだなと思いました。
人間はことばそのモノなんだなと
改めて思った一夜でした。
『人間は言語存在である』
これ以上でも以下でもないなと思った次第です。
コメント